椅子をチョットだけ

今回は お部屋で座る部分にスポットをあてて書いてみたいと思います。

皆さんは普段 ご自宅でくつろぐ時などは
ソファーですか？
それとも椅子ですか？
または そのまま床にですか？
一人暮らしの方などはベッドの上などでしょうか？

ご自宅でくつろいで座る部分、と言われて まず思いつくのはソファーではないでしょうか？

ですがこのソファー、広いお宅でソファーを十分に置けるスペースがある場合もあれば、ソファーを置くスペースが確保できない場合もあるでしょう。

更に同じ座る部分で考えるとダイニングテーブルの椅子ですが、椅子がかさばって、動けるスペースが無いなど、問題となるケースもあるでしょう。

それとは逆に、あえてインテリアの一部として 椅子を複数種類置いている場合などもあるでしょう。

このように椅子は各ご家庭の状況や環境によって様々なスタイルに合わせて考える部分だと思います。

いろいろな種類がある椅子は選ぶのも大変難しいインテリアだと思います。

その中でも今回は、実用性や普段使いを考慮して頂ければ 比較的選びやすい、一人掛けの椅子・チェアについて書いていきたいと思います。

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今回は自宅でくつろぐ椅子やチェアについて早速みていきましょう。

リラックス系 チェア

まず最初にご紹介したいのが リラックスチェア、ロッキングチェアです。

座り心地がとにかく良いんです。
肘掛けもありますので スマホ観ながらや本を読みながら のんびり過ごすにはメチャクチャ便利！

一人時間が長い方にはおすすめです！

欲を言えばオットマン(足をのせる台)まであれば最高です！

私もロッキングチェアをかれこれ20年以上愛用しております。
もう私の中ではなくてはならない必需品になっております。
見た目にも 汚れやヘタれがありますが マルチカバーやクッションなどで補いながら 長く愛用しております。

ロッキングチェアのデメリットでいえば 多少場所を取るといったところでしょうか。

特にマンションなどの一部屋毎のサイズが狭いお部屋に 何脚もリラックス系のチェアを置くのは現実的ではありませんよね。

多少スペースが奪われる事も考慮されて ご検討されて下さい。

参考までにカバーもいくつかどうぞ

フロア系 チェア

次にご紹介したいのがフロアチェア。

ローチェアとも言われたりして日本でいう座椅子の感覚でご使用になれる商品になります。

日本人にはなじみがあり不思議と安心して心地よく使える商品ですよね！

ご自宅でダイニングテーブルを使われておらずローテーブルで生活されてるご家庭にはおすすめの商品です!

最近のフロアチェアにはソファーのような作りで、背もたれ部分の角度調整が装備されてる商品もありますよね。

ですがこのフロアチェア、肘掛けを装備されてる商品は少ないように思います。

肘掛けのある商品もありますが、肘掛けがあると立ったり座ったりする時に邪魔に感じることもあるのでしょう。

デメリットな点は、フロアチェアは便利な商品である分、ご家族人数分ご使用されるとなるとやはりお部屋が手狭に見えて邪魔に感じてきます。

使われない時は折り畳み式で片付けやすい商品もありますので参考にされてください。

また商品の特性上テーブル周りの動線の確保も取り難くなりますので、必要最小限の数にてご使用になられることをおすすめいたします。

アウトドア系 チェア

次にご紹介するのがアウトドアチェアです。

近年は、お家キャンプやべランピングなどで ご自宅でアウトドア用品を使われる方も増えてきましたよね。

ヒーリングチェアや自立式のハンモックチェアなどの アウトドア用チェアをお持ちであれば その商品を使われても良いと思います。

むしろ普段使いとしてたくさん使われたほうが絶対楽しいと思います！

更にマンションなどで一部屋毎のサイズが狭いような場合は特におすすめです。

というのも アウトドア用品は基本的に折り畳みできる物が多く 使わない時は折り畳んで収納できるため、いつも部屋を広く保つことができます。

ですがもちろんデメリットな部分もあります。

アウトドアチェアを室内で使われる場合は 椅子の下にラグマット等を敷かれて使用される事をおすすめします。

というのも アウトドアチェアは脚の先が室内使い向けではありませんので フローリングにキズが付いたりする場合がある為、あらかじめ 椅子を置く位置にラグマット等を敷かれることをオススメ致します。

また アウトドア用品は持ち運びが便利なように軽量設計されています。

その為、軽さも手伝って転倒の可能性も出てきます。

特に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では 十分注意が必要になってきます。

ザックリですが今回は お部屋で座る椅子にスポットをあてて書いてきました。

冒頭にも書きましたが椅子は選ぶのが大変難しいインテリアです。

椅子の材質によってメンテナンスなどの状況も出てきますし、デザインや色が気に入って購入したものの、お部屋の雰囲気に合わなかった…などの場合もあるかもしれません。

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お一人お一人が違った状況や環境の中で生活されていらっしゃいます。

是非、ご自身の生活スタイルにあった椅子やチェアを見つけられて
日常の中にも癒しの場所を作られて のんびり ゆったり くつろいで頂ければと思います。

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