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どうも メカらうろ子 です。
あれだけ暑かった夏も終わり、急に肌寒くなってきましたよね。
季節の移り変わりが早い!
早すぎませんか?
あっという間に今年も残すところあと2ヶ月あまり。
ハロウィンが終わって クリスマスが終わり お正月が来る。
年賀状もクリスマスの頃には
ポストへ投函が終わっていないと元旦に届かないかもしれませんよ。
巷には、まだまだ半袖の方も チラほら見かけるなかで 今回はそんな年賀状についてのお話。
皆様におかれましても年に1度、年賀状だけのお付き合いになっている方がいらっしゃると思います。
もちろん私にもそういった方々がいます。
今回は年末の日本人をチョットだけ悩ませる年賀状について書いてみたいと思います。
私が大好きな勝手に思考を巡らせるシリーズ!? なのですが、今回はなんともスッキリ書き終わりませんでした…
いつも個人的な思考で書いてはいるものの、今回のテーマは個人的な感覚だけで書き終えてしまうのが何処か寂しくなってしまいました……
はい。
それでも見ていきましょう。
年の初めの挨拶、年賀状。
お正月の定番といえば定番ではあるが、この時代には少し様子が変わってきてる定番ではないでしょうか?
私のようなアラフィフ世代は小さい頃から慣れ親しんだ年賀状。
送るのも楽しかったり、届くのも楽しみだった事を今も覚えています。
ですが近年の年賀状の環境は少し様子が変わってきましたよね。
住んでる所が遠方だろうが近かろうが、年賀状のみのお付き合いの方っていますよね。
年に1度 年賀状にて、生存確認のように社交辞令のような挨拶を送り合うのも いかがなものかと思います。
だからと言って急にこちらから年賀状を送らなくなるのも気が引けてしまいます・・・
年賀状だけの付き合いを辞めたいとハッキリ キッパリお伝えしても良いのでしょうけど、お相手の気持ちも考えてしまってハッキリ キッパリ断ることができなくなってしまう…
年に1度の年賀状なんて辞めたいはずなのに、最終的には相手に委ねてしまって ズルズルと年賀状を出す羽目になってしまい、煮え切らない気持ちのままストレスにすら感じてしまう・・・
私たち日本人の悪いクセですよね。笑
ストレスでいえば昨今、年賀状マウントなる現象すら出てますよね。
贅沢な海外旅行の写真や 幸せそうな結婚式の写真、またはお子様たちの写真や 新築の新居前での家族写真・・・などなど。
そのような年賀状を送る側は無意識なのでしょうが…
悪気はなくても、受け取る側からすると、どこか上から目線といいますか 鼻につくといいますか…
素直には受け取れない部分がある 年賀状マウント現象。
そんなストレスにもなりうる年賀状であれば いっそ辞めてしまえばいいと思うのですが。
だからといって
簡単には辞められない…
日本人だし…
無用の争いを避けるように、穏便に角が立たないようにと、年賀状を辞めさせて頂くことを 伝え易い相手であれば、事前に電話やメールにて伝える事ができるでしょうが、伝え難い相手にはそうはいきませんよね。
今年で最後と決めて辞めるのであれば、今年以降 年賀状は送らない旨を 年賀状に記して送る方法もあるでしょう。
また、届いた年賀状に対して 今後は年賀状を送らない旨を伝える方法もあるようです。
その際便利なのが寒中見舞いだそうです。
正直、私もよく知りませんでしたが、年賀状の期間過ぎてからの挨拶用の葉書!? なんだそうです。
この寒中見舞いに年賀状を辞めさせて頂く旨を記載してお相手に送る方法です。
寒中見舞いの参考として貼っておきます。
ですがいずれの方法も、受け取ったお相手が今後こちらより年賀状が届きませんよ。
と、キチンと理解して頂く書き方をしなくてはいけません。
曖昧に
「……失礼します。」や
「……遠慮します。」
などは
今年だけなのかな…?
来年は届くのかな…?
などと 相手も誤解を招く可能性もありますので、年賀状を送らない事をハッキリと記載された方がお相手にも分かり易いでしょう。
曖昧に記載して印象を悪くすると喧嘩別れのようなことにもなりかねないですよね。
そこで私が断然おすすめなのが自然消滅
そうフェードアウト!
私たち日本人は勝手に察知する能力も高いですよね。笑
「…あれ⁈ もしかして…」
「もう…いいよね…」みたいな感じで
薄っすらでも、年賀状送らなくて良いかも? もう届かないかも? と感じ取る事ってあると思います。
しかも、がむしゃらに
「今年が最後っ!」
じゃなくても良いと思いませんか?
来年が最後…
再来年を最後にしよう…
みたいな。
2年、3年、いやいや4〜5年かけて年賀状を辞めるのも良いのではないでしょうか
送る側も受け取る側もなんとなく察知しますよね。
年に1度の年賀状での生存確認の社交辞令は、1〜2回出さなくなれば、送る側も受け取る側もなんとなく察知しますよね。
「年賀状だけだったもんなぁ…」
と、察知して頂けると思います。
現に今の時代の日本においての年賀状の枚数が物語っていると思います。
ピークに比べると相当減っているそうです。
そうやって 少しづつ 少しづつ
減ってフェードアウトしていく…
綺麗事で言えば年賀状は日本人らしい文化だと、できる限り年賀状の文化も大事に守っていければ良いのでしょうが・・・
先にも挙げたように、ストレスを感じてしまう年賀状マウントなる言葉まで出てきてしまう時代に、昔からの文化だからと無理矢理にでも残すのもどうかと思います。
無闇に年賀状を辞める辞めないの答えを出さなくても、時間を掛けて形を変えて探して行くのもアリなのではないでしょうか?
とまぁいつも通り勝手に思考してきました
今回は何とも言えない感覚になっちゃいました…
少し寂しい感覚です・・・
のんびりと また思考を巡らせる為
今日は早く寝ようと思います