逆もまた然り

どうも メカらうろ子 です。

今回は「ブログ」について私なりに考えてみた。が、少々長くなってしまいました・・・
途中、不思議な感覚になりながら、支離滅裂や意味不明な部分もあるかと思いますが、最後まで読んで頂けますと幸いです。
この場所をのんびり末永く続けて行きたい願いも込めて、私の勝手な思考で書いています。
ただの勝手な私見であります。

この記事を進めていくにあたってひとつ断っておきたいこと事があります。
ブログといっても様々な形態があり、様々なカテゴリーがある。もちろん環境にしてもしかりだと思うし厳密に言い出したらキリがない。
今回、私がココで言うブログとは、ありとあらゆる形態や環境やカテゴリーを、全部ぜ～んぶ ひっくるめてブログと呼ばせてもらいたい。
もちろん私の勝手な都合である。

令和のこの時代 インターネットの世界の中にはたくさんのブログが存在している。
ココの場所もブログと呼ばれるその一つだ。

色んな世代の人たちがブログを執筆・運営している。私の知っているだけでも、若い世代は中学生のブロガーさんや、上の世代の方々は、６０代、７０代のブロガーさんがいらっしゃる。
私はまだ勉強不足だが、８０代、９０代のブロガーさんもいらっしゃるのかもしれない。本当に幅広い世代の人たちがいる世界だ。

さて その幅広い世代が集まるブログ。
私のようなアラフィフ世代で初心者もいれば、１０代でもかなりのベテランさんも存在する。上の世代の方々も同様に、初心者の方もいれば、ベテランの方もいる。
もちろんブログの世界でのボリュームゾーンのミドル世代の方達の中にも 初心者の方もいれば、ベテランの方もいる。
各世代に幅広く初心者さんやベテランさんが居るブログの世界。でもそこから離れていく、辞められていく方達もいる。

人それぞれ十人十色

ブログを始める決断をした人、ブログを続ける決断をした人、ブログを辞める決断をした人。他にも色々あるだろう、仕方なく辞めた人、仕方なく始めた人、仕方なく続けてる人、その仕方なくやなんとなくなど、いろんな要素や理由や状況や環境があって、今のブログの世界になっているんだと思う。

で、今書いてきた このブログの世界は、私が勝手に思うブロガーさんの世界、つまり書く方の世界だと思う。

ブロガーさん無くしてはブログは語れない。
だけどもう一つブログの大事なものがある。

なんといっても　読者だ。

そう 書く人ではなく、読む人。
読者 無くしてもブログは語れない。

むしろ読者が居ないと ブログが成り立たない。
書く人と 読む人 がいて始めてブログの世界が成立する。

至極　当たり前のこと。

この私も少し前までは読む人。
ブログを始める決断…うんぬんの前に、ブログを書くなんて 到底考えてもないただの読者。
読み手側の人。

ただの読者が、明日書く側にまわれば、書く人の初心者。
だけど初心者だろうが もれなくブロガーさんの 肩書きはついてくる。
書いたその日から、投稿したその日から、ブロガーさんなのだ。

先ほどまで書いていた 私が思う、ブロガーさん主観というか、ブロガーさん目線というか、書く側からのブログの世界。
でも今度は、読む側である 読者さん視点でも 同じように考えることができる。

幅広い世代の読者の人たちが、ブログを読みにいろいろなサイトや、様々なページへと飛んでいく。

その中でも先述の記載のように思考してみる。
書く人同様、読む人も 人それぞれ十人十色

幅広い世代の人たちが、ブログを読み始める決断をした人、ブログを読み続ける決断をした人、ブログを読むのを辞める決断をした人。
‥などなど

そう書き手側と同じで読み手側にも、いろんな要素や理由や状況や環境があって、今の「読み手」のブログの世界になっているんだと思う。

書く人のブログと、読む人のブログ。
もちろん一緒のブログ。ブログはブログ。
先ほど同様、至極 当たり前のこと。

冒頭にも記したが、ブログには様々な形態やカテゴリーなどがある。

例えば、読み手のことを思って書き手が作る、特化型と呼ばれるブログであったり。
例えば、読み手のことはあまり意識せずに書き手が作る日記型ブログなど。
読み手主体か、書き手主体か、あるいは いずれかでもない、また別の主体のブログなのか。
などなど…

まったく異なる形であったり、異なる主体であったり、ではあるが
コレぜ～んぶ呼び名は一緒。「ブログ」。

幅広い世代の「読み手」を集めるからこそ
幅広い世代のブログを用意する「書き手」
逆もまた然り。
幅広い世代のブログを用意する「書き手」がいるからこそ、幅広い世代の「読み手」が来る

需要のニーズがあるから
供給のニーズもある。
もちろん 逆もまた然り。

世間一般で考えても当たり前のこと。
そのバランスが取れて世の中がまわる。
何度も言うが、 至極 当たり前のこと。

私自身、自分で選択して始めた書く人の道。
「書く人」になった今でもネットを徘徊して回ってる。
もちろん今でも「読む人」でもあるのだ。

読み手であって、書き手でもある、という事を始めた訳だが、世の中のブロガーさんと呼ばれる方々は、皆さんもれなく
書き手であり読み手である。

まぁ あまり他のブログは見なくなった、と言うブロガーの方もいるだろう。

勝手な視点でここまで書いてみて
とにかく何が言いたいかというと

自由に書きたいことを書く。
自由に感じたことを書く。
自由に思ったことを書く。
そういったことができるブログの世界。
改めて自分が、このブログの世界に足を踏み入れたことを実感致しました。

ほんの少し前までただの読者であった私が、「書かない決断」ではなく「書く決断」に至ったブログ初心者の私。
のんびりゆっくりと ベテランさん と、呼んでもらいたいと そう思っております。

最後まで読んでいただいて
本当にありがとうございます。